播磨×天満SSです。
帰り道、愛理ちゃん達に会った・・・。愛理ちゃんは、私、塚本 天満に、こんな事を聞いてきた…。
「あんたと、ヒゲって付き合ってるわけ？」と…。
播磨×天満SSです。
「わたしが眼を覚ましたら・・たしかあの時播磨君が」
天満は畳にごろんと転がった。
天満ちゃんは思い出そうとしているのだろうけど、オレは忘れた事はねぇ。
播磨・天満SSです。
今は夏休み！
暑い太陽がジリジリと地面を照らす
時間は午前９時だと言うのに気温は３０度をゆうに超えている
天満×播磨SSです。
「一体どうしたのよ天満」
「愛理ちゃん…私見ちゃったんだ、愛理ちゃんと播磨君が一緒にいるとこ」
「…そう」
東郷+天満×天満SSです。
「東郷君ー、おはよう」
いつもと変わらぬ朝の道、声をかけられて振り向いた少年の、目の前には一人の少女。
同じ学校の制服を着た彼女の名前は塚本天満という。…
播磨×天満SSです。
パタパタと足音をたて、頭の両側に短く縛った髪を揺らしながら、走る少女、一人。
彼女が飛び込んだ教室の窓の外には、随分と低くなった丸い太陽を背に、トンボが一匹、空を滑っている。…
播磨×天満SSです。
彼らは今、この見慣れた教室の机に腰を下ろしている。
そして真っ赤な夕日が、彼らの顔を代わりに赤く染めている。…
